「ハープシールオイル」はタテゴトアザラシ(英名:ハープシール)からとれるオイルのことで、
オメガ3系必須脂肪酸のDHA・EPAだけでなく、魚にはほんの少ししか含まれない
「DPA」が豊富に含まれている大変貴重なオイルです。
厚生労働省「食事摂取基準(2010年)」によると、植物油やお肉などに含まれるオメガ6(n-6)系脂肪酸の多量摂取はEPAやDHAの生成が抑制される可能性がありますが、EPAやDHAを十分に摂取していれば影響は少ないと考えられると述べられています。
野菜や果物、穀物などが育たない極寒地に住むイヌイットは、
アザラシ(シール)などの海獣や魚、トナカイの肉を主食としてきました。
野菜類は食べず、脂質の割合が非常に高いため、
一般的に考えれば生活習慣病の危険性が高い食生活になっています。
しかし、1980年、デンマークの博士により
「牛肉を日常的に食べるデンマーク人により圧倒的に健康であった」
ことが発表されました。この報告をきっかけに、イヌイットが
常食としているアザラシ(シール)の「EPA」に注目が集まり、日本でも
「オメガ3」ブームを巻き起こしました。近年はさらに研究が進み、
魚には少量しか含まれず、ハープシールには多く含まれる
「DPA(ドコサペンタエン酸)」が注目されています。
DHA・EPAの仲間「オメガ3」系必須脂肪酸。
サラサラパワーはEPAの10倍以上!!!
DPAは、EPAと同じサラサラ効果が非常に高く、
遊走能(サラサラを阻止する要因を排除する力)を高める作用は、
EPAの10倍以上もの効果があることが確認されています。
回転や冴えをサポートする「オメガ3」系脂肪酸。
「脳に特に多く存在する」成分で、情報伝達 をスムーズにし、はっきり・しっかりした思 考や、また精神的なもの、憂鬱な気分にまで影響することが研究されています。
流れのしなやかさをサポートする「オメガ3」系脂肪酸。
いわし・さば・あじなどの青魚に多く含まれる「サラサラ」成分で、DPAに変換されることにより、体内の流れを柔らかく、しなやかに保つことで健康維持に役立っています。
酸化を防ぐために高度に精製
GMP取得工場で製造
安全性・アレルギー試験クリア
オメガ3系脂肪酸は酸化しやすいために、安全にお召し上がりいただくには酸化防止剤を入れる必要がありますが、MACROBIOS(マクロビオス)の「ハープシールオイル」は高度に精製しているため「ビタミンE」と「カテキン」のみというシンプルな配合で酸化から守られています。GMP取得工場で精製し、もちろん安全性試験もクリアしています。
1回のみお届けより20%OFF 全国一律送料無料 毎回の面倒なご注文不要
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1回のみお届け
名称 | 海洋動物油脂加工食品 |
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原材料名 | ハープシールオイル(国内製造)/ゼラチン(豚皮由来)、グリセリン、酸化防止剤(ビタミンE、カテキン) |
内容量 | 150粒入:60g(400mg×150粒) 60粒入:24g(400mg×60粒) |
栄養成分 | (1カプセル400mg中/被包材込み)エネルギー:2.79kcal、たんぱく質:0.11g、脂質:0.25g、炭水化物:0.03g、食塩相当量:0.0007g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて冷暗所に保存してください。 |
お召し上がり方 | 食品として1日5~8粒を目安に、水又はお湯と一緒にお召し上がりください。 |
ご注意 | 乳幼児の手の届かないところに保存してください。 |
販売者 | 株式会社ユーコネクト |
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